建設業退職金共済制度
退職金は建設業退職金共済制度で! |
中小退職金共済法にもとづいて、事業主が建設現場で働く作業員について、共済手帳に働いた日数に応じて共済証紙(掛金)を貼り、その作業員が建設業界をやめた時に退職金を支払う制度です。掛金は事業主が負担します。一人親方の場合は自分で掛金を負担し、任意組合(建労)に委託をします。 |
国が定めた制度ですから安全・確実です |
いつ、どこの現場で働いても労働日数に応じて掛金が加算されます |
掛金は1日310円、1ヶ月(21日分)で6,510円、1年以上で支給されます ※新規加入者は、掛金の1部(初回交付の手帳の50日分)が免除されます |
おおよその退職金支給額 |
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※この退職金表は、2016年4月以降からはじめた人の場合です。退職金水準の見直しは、数年毎に行われます。 ※退職金支給額は、共済手帳に貼付された証紙21枚分を1ヶ月とみなして計算します。 |